ゴンドラ作業

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ゴンドラ作業

現代の建造物は、高層・大型・高級と言った要素を多くひめた物が主流となっています。
これらの建造物も、今以上に高層化・大型化・高級化が進んで行くものと考えられます。そういった状況のなかで、建造物の維持管理はますます難しく重要度を増してきます。九州ビソーは、これからの建造物の外壁のあらゆるビル管理を選ばれた専門家として、常に技術のレベルアップと設備のクオリティーアップに心がけ、オーナーの皆様方が満足し心から喜ばれることを喜びとし、時代の一歩先を行くビル環境管理を追及して行く技能集団です。
※ゴンドラリースとオペレータ、高所作業車、運転手の派遣も承ります!

■ゴンドラの吊り方と安全ポイント
九州ビソーの仮設ゴンドラシステムは安全かつ効率的な作業を実現しあらゆる現場で活躍します。
※画像クリックで大きく表示されます。

無足場工法のメリット

常時足場が掛かってない為、居住者様の精神的不安が少ない
外壁工事の際の足場のせいで陽が当たらない、薄暗いということがなくなり居住者様が気分的な閉塞感から解放されているため、居住者様の精神的負担が減り、外壁工事が容易になりました。
足場からの部外者の進入がなくなり、防犯上有利になる
凶悪犯罪が増加の一途をたどる昨今ですが、足場を必要としない私どもの工法では、足場から居室内に進入ということで犯罪に巻き込まれるということはありえません。ある意味、これも居住者様の精神的負担の軽減に一役かっております。
足場代が不要の為コストを削減できる
外壁工事施工料金より高い足場台を見せられて唖然としたことはありませんか?これまで足場を架けるために必要だった費用は施工にかかる費用だけになり、お客様に還元することができるようになりました。
用途に応じたゴンドラ機種
ゴンドラの大きさは改修工事の規模や建物の形状に応じて5.4m幅・3.6m幅・1.8m幅のゴンドラ、そして1人乗り用のチェア型ものまで4種類のゴンドラを使い分け、最適かつ効率的な施工を目指します。
駐車場の確保
マンションなどでの施工の場合、もし通常の足場工法で施工した場合、駐車場への出入りが数ヶ月間不可能となり、代替え駐車場への移転など、住民の方の負担は大きなものとなるところでした。
ゴンドラ工法では、この通路には簡易的なゴンドラ用のステージを設置するだけで済み、その下を車両の通行も可能となります。

ゴンドラの機種・仕様・安全装置

L.3.60
仕様
全長 3,650mm 全幅 694mm 全高 1,367mm
自重 302Kg 積載荷重 300Kg
電源・必要電流 3相200V 15A
昇降速度 50Hz:60Hz/6.0m7.2min
ワイヤーロープ 10mm つり位置 はね出し
つり芯 2.100mm
操作方法 ペンダントスイッチ
L.2.4
仕様
全長 2,400mm 全幅 694mm 全高 1,367mm
自重 249Kg 積載荷重 300Kg
電源・必要電流 3相200V 15A
昇降速度 50Hz:60Hz/6.0m7.2min
ワイヤーロープ 8mm つり位置 はね出し
つり芯 1.400mm
操作方法 ペンダントスイッチ
L.1.8
仕様
全長 2,238mm 全幅 694mm 全高 1,308mm
自重 234Kg 積載荷重 300Kg
電源・必要電流 3相200V 15A
昇降速度 50Hz:60Hz/6.0m7.2min
ワイヤーロープ 8mm つり位置 両端吊り
つり芯 1.750mm
操作方法 ペンダントスイッチ
チェアー型
仕様
全長 500mm 全幅 480mm 全高 1,460mm
自重 37Kg 積載荷重 100Kg
電源・必要電流 100V 10A
昇降速度 50Hz:60Hz/4.0m4.8min
ワイヤーロープ 6mm つり位置 一本吊り
つり芯 ナシ
操作方法 ペンダントスイッチ
ゴンドラを確実にささえる完璧な取り付け方法